いたずらについて
子どもって、いたずらばかりする時期ってありますよね。
静かだな〜と思ったら、大変なことになってる💧
それは、色んな経験を自ら試している時期なので、問題なしですね。ダメだということを伝えていけば、なくなっていきます。
問題となるのは、親が怒っている様子を楽しんでいる、それを見るためにやっている様子の時。
そういう時は、普通に叱ったら逆効果で、どんどん、いたずらが増えていき、困ったことになっていきます。親もストレス溜まりまくりになりますね。
そういう場合の対処法その1、声を低くして、冷静にダメだということを伝えます。きゃーきゃー言うのは子どもの思うつぼと思って、敢えて冷静に。
短い言葉「ダメ」「やめて」「片付けて」などの言葉かけ。
顔は真顔で。目を見て(目合わせ苦手な子には目を見るように促す)
対処法その2無視。親の反応を楽しんいるので、反応しないということです。無視をした時点で、子どもが辞めれば、終了。
ただ、辞めずにさらに激しい行動にエスカレートしていく場合もあります。これなら、反応するかな?と子どもが親を試しています。
そこで、無視する場合のルールが出てきます。
無視する場合は、どんなにエスカレートしても、とことん無視する必要があります。なかなかきついですよね。
1番対応として良くないなのは、エスカレートした途端、叱る、反応することです。
それも、子どもの思うつぼです。
親側としては、忍耐とか、決意とかが、必要になりますね。
「お菓子買って」「ジュース買って」と同じですね。しつこく言えば買う、泣いたら買うなど、親が根負けをしてしまうことにより、それは、子どもに刷り込まれていきます。
大きくなれば、だんだん要求するものも変わって来ると思いますが、小さい頃の対応がずっと尾を引きます。
買う時、買わない時を決めて一貫するのが、1番良いです。
いたずら以外のことも書いてしまいましたが、親子関係は、親手動で作っていって下さいね。